英語 簡単 to不定詞

こんにちは

かずきです！

今日のテーマは

「不定詞」

to不定詞と呼ばれるやつです

これを理解するために

知っておかなければならないことがあります

「toはこれから先のことを表す」

ということです

ここが動名詞との差別化になります

We want to travel in Europe next year.

旅行するのはこれから先の話ですよね？

なので

未来に言及する動詞と一緒に

to不定詞は使われることが多いです

さらにこの時to不定詞は

動詞の目的語の位置にあり

名詞的用法などと言われます

We intend （to meet him） tomorrow.

彼に会うことがOになっている

というのは分かりますか？

O（何を）の部分に名詞のカタマリが

来るというのはとっても大切です

この感覚があると

目的語を伴う動詞の後に

toが来た瞬間に名詞のカタマリに対して

構えることが出来ます！

それともうひとつ大切なのは

「to不定詞の動作の主体が誰か」

ということ。

He seem to be honest.

この場合はどうでしょう

honestなのはHeですよね？

I want you to be a doctor.

はどうでしょうか？

この場合医者になるのはyouです。

to不定詞の前にある名詞に注意して

動作の主体をしっかり取っていけると

いいと思います！

今日はここまで！

英語を単語　熟語　文法を暗記せずに

学んでいくことがいかに大切か

皆さんに伝えていけたらいいなと思っています

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