簡単 seemの使い方

こんにちは!

かずきです!

 

今日のテーマは

「seemの使い方」

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seemってなんか使い方いっぱいありませんか?

seem to be 

It seems that

seem toとか

 

よくわかんないと思います

僕なりの解釈を今日はみなさんにお伝え出来たらな

と思っています

 

He seems nice 

彼は素敵に思える

みたいな意味になります

 

seemは lookをSVC

使うときと同じようなイメージでいいと思います

He looks nice

 

基本的にseemの後ろには形容詞が来ます

形容詞が来るときはto beはなくていいです

 

He seems to be nice

としてもto be niceの主体はHeですし

He is nice だと思われるくらいの

ニュアンスの違い

 

少し客観的になるくらいなので

あまり気にせずに

seem はlookとかと同じようにも使えて

SVC(Cは形容詞)が来るんだ

くらいでいいと思います

 

しかし

I am Kazuki

のようにSVCの文でも

Cが名詞の時はあります

 

その時はto beをつけてあげてください

He seems to be a good teacher.

みたいな感じですね

 

あとは to be がいけるなら

toの後ろにほかの動詞が来ることもあります

He seems to know about her very well.

 

後ろのto不定詞は どんなだ

にあたるCの意味合いをしている

形容詞的用法と考えてもらっても

構いません

 

まあ読むときは seemの後ろには状態が来る

と思ってくれれば

前から読んでいって訳せると思います

 

It seems thatについてですが

これは基本的に話し手や

ほかの人が思っていること

を表すときに使います

 

It seems that my grandpa wrote this novel.

私の祖父がこの小説を書いたようだ

SVCの文です普通に

Itの説明が後ろから来てて

 

that以下のように話し手やほかの人が

思っていると書いてあります

 

ように思えるなんて訳すと上手いこといくかも?

 

上の文章でmy granpaを主語にしたければ

 

my granpa seems to have written this novel

過去形の部分を過去分詞にしてあげて

時系列を整えてあげてください

to 不定詞だと後ろの動詞過去形にできないんで!

 

この用法を覚えるというよりは

文のルールにのっとって

書いてある通りに読んでいるだけなので

英語は前から読むということを意識してください!

 

もしこの記事が気に入ったという方や

単語 熟語 文法に頼らないもっと土台の

英語の文構造を勉強したいという方は

この記事を読んでください

https://kazukieng.hatenablog.com/entry/2018/07/10/210131